本記事ではブログ記事やアフィリエイト記事を外注したい人に向けて「高品質な記事」を簡単に集める方法を紹介しています。
私は2〜3年前から、当ブログ以外のサイト記事の外注化を行なっています。
で、今でこそ効率よく外注化をできていますが…
最初は外注の依頼に失敗をしてしまい
え…5000円も払ったのにコピペの記事が送られてきた…
なんか文章がバラバラだし意味がわからない記事だな…
と、お金も時間も無駄にしてしまうことが多々ありました。
しかし多くのお金を使い試行錯誤を繰り返した結果、
- 高品質な記事を執筆依頼
- お金を無駄にしない作成依頼
- 失敗しないライターを集める方法
- アクセスが集まりやすい記事収集
これらの成果を出すことに成功しました。
個人でブログを運営している人や組織化しているアフィリエイターも、これから紹介する方法を実践しているケースが非常に多いです。
私の周りでも「教えてもらった方法で外注化を始めたら、高品質な記事が集まりPVが増え始めました!」と言ってくれる方も少なくありません。
今回はそんな有料級の情報をみなさまに伝授していきます…!
内容解説は以下の通り。
- 記事の外注化とは?
- 記事外注化のメリットとは?
- 記事外注化の2つのコツ
- 記事外注化の戦略
再現性が非常に高い方法なので、ぜひ実践してみてください!
記事の外注化とは?
そもそも記事の外注化とは?
上でも軽くご説明しましたが、一言でいってしまえば、
お金を払ってブログ記事・アフィリエイト記事を書いてもらう方法です。
当たり前ですが、ブログやアフィリエイトサイトを運営していく上で記事は絶対に必要になってきます。記事があって初めてアクセスにつながり収益へと繋がるからです。
しかし、やはり中には、
時間がなくて忙しい…
と、記事を書く時間が作れない方もいるでしょう。
そんな時に利用したいのが「外注(記事執筆依頼)」なのです。
要は「記事を書くという労力」を「お金」で買うわけですね。
記事外注化のメリットは?
そんな記事の外注化のメリットはなんなのでしょうか?
やはり大事な「お金」を使って執筆依頼をする訳です。それなりのメリットを見出せないと外注化をする意味がないですよね。
メリット1:時間を有効に使える
一番のメリットはこれ。
時間の効率化です。
やはりブログやアフィリエイトを始めると毎日の記事投稿は難しくなってきます。特に私みたいに本業を別に持っている人ならば、毎日書くなんて到底無理です。
書くジャンルによっては1記事何日もかかっていしまいますし、そもそも本業が忙しくて記事を書く時間を作れなかったりするのです。
そういった時にベースとなる記事があれば、それを投稿すればいいわけです。
加えて、仮に時間があったとしても、外注化によって記事を書く時間を軽減することができれば色々なことに時間を使えます。
- ブログのデザインをカスタム
- SNSやメルマガの発行
- 新しい案件の模索
- アフィリエイト報酬の交渉
記事を外注化=記事を書かなくていい
ではなくて「その他の大事な作業に時間を使える」というメリットが生まれてくるのです。これが外注化の最大のメリットとも言えるでしょう。
メリット2:SEO対策
また時間があって記事を書ける方でも、記事数を増やすことでSEO対策としては働かせることができます。
これは当たり前のことなのですが…
- 1ヶ月に5記事しか投稿しないブログ
- 1ヶ月に10記事を投稿するブログ
この2つのブログがあった場合、当然ですが「1ヶ月に10記事投稿するブログ」の方がはるかに成長スピードが早いです。(良い記事を投稿している…という大前提有り)
どのくらい成長スピードが速いかと言うと…
2倍の記事を投稿しているから
ブログ・サイトの成長スピードも2倍でしょ…?
と、思うかもしれませんが違います。感覚的には…、
3倍以上でブログ・サイトが成長していきます!
その理由としてはSEO対策の1つに「頻繁に記事を投稿することで、Googleからの評価を早める」というものがあります。
これは要は頻繁に記事を投稿する事でGoogleに対して「このブログ・サイトはお役立ち情報を毎日投稿しています〜読者のためになりますよ〜」とアピールすることができるわけです
なので実際には記事数が6倍だとしても、その効果は6倍以上。
当然ですが、ブログの成長スピードを速めるといっても「とりあえず記事を投稿すればいいんでしょ」という訳ではありません。しっかりと評価を貰うには品質が高い記事を書く必要がありますよ。
参考記事:ブログ記事でPVを増やす&アクセスを集める5つのコツとは
記事外注化の2つコツ
それではブログ記事・アフィリエイト記事を外注化をする際に失敗しないためのコツをお伝えしていきます。
その1:体験談記事を書いてもらう
私は多くの記事を外注を依頼してきました。
その中で得た経験は…
外注さんの半分以上がパクリ記事を納品してくるということ。
信じられないかもしれませんが本当です…笑
リライトされた記事や少し変えただけのコピペの記事は当たり前。ひどいものだと、そっくりそのままコピーしたものが納品されることも珍しくありません。
コピペ記事はGoogleから悪い評価を受けるので絶対にやめてください!
と伝えているにもかかわらず…です。
つまり「コピペしないでください」「高品質な記事を書いてください」と言ったところで、結局コピペする人はするんですよね。
ではどうすればいいのか?
簡単です。外注さんが実際に体験した事柄を記事に書いてもらいましょう。
外注さんが実際に体験した内容であれば、ネット上には転がっていないリアルな声を記事にすることができます。
たとえば、
- なにかの病気に関する記事
- お金に関するトラブルの記事
- 恋愛や人に言えない悩み記事
これらの周りの人に相談することができない悩みを持っている人は、誰よりもネットや本で情報収集をしています。またその悩みや出来事を実践しているケースが非常に多いんです。
つまり体験記事であれば、知識や経験に基づいて書いてもらえるので「内容が濃い記事」が届きやすいんです。
そしてその悩みが深ければ深いほど上質な記事を生みます。
実体験・取材・調査をした記事が非常に効果が高いということはご存じでしょう。
なので、外注化を成功させるには「体験記事を書いてもらう」これだけ。
あとはその体験記事を上手に料理すればいいだけですね。
その2:ライターさんを育てる意識をする
また、長期間ライターさんを雇う場合にはフィードバックは必要不可欠です。
つまり記事外注化で言うと「ライターさんが記事を書いてくれたら改善点やポイントを伝えましょう」ってことですね。
どうしても「依頼する」と聞くとライターさんに頼りがちですが、仕事を依頼している依頼主としては”ライターさんを育てる”ということも意識しなければなりません。
ここの記事は良かったです。でも〇〇をこうすればもっと良くなりますよ。
この表現は〇〇にしてみてください。〇〇さんの表現は素晴らしいので!
些細なことですが、しっかりと改善点や良かったところをライターさんに伝えるのは大切です
ライターさん自身が「この人と一緒に仕事をしたい!」と思ってもらえば、記事外注化の成功の近道です。
なぜなら、やる気があって良い仕事をするライターさんと長期的に付き合うことで、新しいライターさんを雇う手間もなくなりますし、新しい仕事を依頼するときに余分な作業もなくなるからです。
なので、やる気があるライターさんを見つけたら
ライターさんを育てる!これを意識してみてください。
初めてのライターさんとはフィードバックの回数は多くなり手間に感じるかもしれませんが、長期間雇うことができたら後は半自動的に記事が納品されます。ぶっちゃけ楽です。
記事を外注化するときの戦略
それでは、実際にライター募集の具体的な流れについて説明していきます。結論から言ってしまうと…
- タスク形式で体験記事を集める
- ライターさんを選別する
- プロジェクト形式で記事を書いてもらう
長年外注化を進めてきましたが、この方法が一番安定して良質なライターを集められました
タスク形式とは?
複数の⼈に対して、簡単な単純作業を⼀括して依頼できる形式¥。例えば、単価20円なら100件依頼してもたったの2,000円で仕事が完了!
プロジェクト形式とは?
パートナーを選び、1対1でお互いに相談しながら進める形式。全国のプロから最適な人を選んで依頼することができるので安心です。
まずは安価なタスク形式で募集をかけて「あ、この人良い記事書くな」という人を見つけます。見つけたら次はプロジェクト形式で正式に依頼するのです。
しかしこの方法であれば、
最初からプロジェクト形式で募集しないことで投資を抑えられる
というわけです。
- 自分が体験した商品やサービスの記事をタスク形式で募集
- 優秀な人を見つけたらプロジェクト形式で進める
それでは、記事を外注化するときの戦略を理解していただいた所で実際にその手順を解説していきます。手順は以下の通り
- タスクで体験談記事を集める
- ライターさんを選別をする
- プロジェクト形式で書いてもらう
ちなみに記事を依頼するサイトは多くありますが「最初はクラウドワークスでいいのかな」と思います
https://crowdworks.jp
STEP1:タスク形式で体験談記事を集める
まずはタスク形式で体験談記事を集める作業です
タスク形式でライターを集めるメリットは、以下の2つがあります。
- 依頼金額が安い
- 納期スピードが速く記事が集まりやすい
タスク形式は依頼金額が安い(1文字1円以下でも余裕)
まず大きなメリットが「依頼金額が安い」です。
プロジェクト形式で依頼すると、どうしても「1文字=0,1〜1円」の単価で依頼することになるので1記事の単価としては高くなってしまいます。
1000文字依頼すれば、100〜1000円です。
まあ1記事100円=500円で依頼きれば安いかもしれませんが…1文字平均0,6円前後の中でそれ以下で募集をするとなると、クオリティはひどいものになってしまいます。
しかもその金額でプロジェクト形式で募集するとなると、なかなか集まらないんですよね(上の投稿画像でも0,2円と0,3円は1件も集まっていません)
しかしタスク形式ならば、1文字0,1円〜1円でもバンバン集まってきます。
上の募集で言えば、一番上は1文字約0,3円でも7件の応募があります。一番下は0,2円で11件もの応募があります。
このようにタスク形式はプロジェクト形式に比べて低い金額で記事を集めることが可能なんですよね。これがタスク形式の大きなメリットの1つです。
納期スピードが速く記事が集まりやすい
しかし上でも言いましたが、タスク形式は「低品質な記事が集まりやすい」というのが大きなデメリットです。なのでそれを解決するために「体験談記事」を募集するのです。
体験談記事であれば、自分の好きなように書いてもらえるので集まりやすいんです。
たとえば、
300円でダイエットに関する体験談を、
200文字以上1000文字以内で書いてください
のような依頼をしただけで、翌日には10件ほどは集まっています。
私自身、現在もタスク形式で募集をかけることが多いのですが、こんな感じで1日で20〜30件集まってきます(募集内容は別サイトのことなのでお見せできません…)。
つまり、
- 依頼金額が安い
- 記事が集まりやすい
という2つのメリットを活かしてタスク形式で募集するわけですね。しかし何度も言うように、タスク形式で募集するのは良質ライターを探すためです。
タスク形式で記事を集めてお金は無駄にならない?
もしかしたら、
タスク形式で採用しない人の
記事を集めてもお金の無駄じゃない?
と思う人もいるかもしれません。
確かにタスク形式で募集するのは、あくまで”優秀なライター”さん探すため
言ってみれば、その1〜2人を探すために大量の記事を集めていると言っても過言ではありません。しかしタスク形式で募集するわけなので、1記事100円でもいいのです。
50記事×100円=5000円。
5000円で優秀なライターさんを
見極められるなら安いもんですよ?
お金をかけて外注化するんだから、できるだけこちらの負担が少なく効率的にオリジナリティのある記事が出てきたほうがいいですよね。
なので、多少の投資をしてでも優秀なライターさんを探すことに全力を注ぎましょう。最初は大変かもしれませんが、それが絶対に「あとに楽になる」に繋がるわけですからね。
STEP2:隠れ良質ライターを探す
タスク形式で1週間も募集をかけていれば、約50〜100人から記事が納品されているので、そこから長期で契約できるライターさんを探していきます。
このときに「ライター歴が長い人」や「経験者」で選ばないこと。
しっかりと納品された記事を見て確認して、自分のブログに合っているライターさんを選んでいきましょう。パズルの1ピースがハマるようなライターさんがいれば最高です。
またタスク形式で「200文字以上1000文字以内」で募集をすることで、200文字程度で終える人や、1000文字ぎりぎりまで書いてくださる人に分かれます。
この時に1000文字ぎりぎりまで書いてくださる人のほうが、体験した時の心情や解決策を細かく書いてくれるので採用基準の1つになります。
- 自分のブログに合っているライターさんを選ぶ
- 長文を書いてくれるやる気がある人を選ぶ
こんな基準で選んでいけば、仮に100人の納品記事があっても、プロジェクト形式に進めるようなライターさんは、10人いれば良いほうです。全体の1/5ぐらいですね。
先ほどタスク形式のメリットでも書きましたが、タスク形式では体験談記事を集めるので記事作成が初めての人も多く集まります。
これがポイントで体験談は多く持っているけど、ライター経験がない人がクラウドソーシングサービス内にたくさん埋もれています。
ライター経験が多い人=ライティングスキルの高い人は、体験談をすでに別のクライアントに書いているので、コタツ記事(取材や調査をせず、ネットやテレビのメディア上で流通している情報を収集して書く記事)になることが非常に多かったんです。
それならば、ライター経験は少ないけども、やる気がある人を見つける方が成功率は非常に高いです。
STEP3:プロジェクト形式で書いてもらう
そして最後にタスク形式で長期間雇いたいと思ったライターさんに、プロジェクト形式では「文字数無制限」で書いてもらいましょう。
文字数制限にするのがポイントです。
文字数無制限としたほうが、わざわざ4000文字で書いてくださいとお願いするよりも濃密な体験談が納品されたからです。
タスク形式であえて1000文字以内と短い文字数で記事を書いてもらいました。
タスク形式で文字数制限をしたことにより、、プロジェクト形式では5000文字以上の長文が納品されることも珍しくなかったんですね。
あなたが体験した悩みや解決策を、2000文字以上で文字数は無制限で書いてください
と伝えるだけです。
これで2000文字付近で納品したライターさんの記事がクオリティが低かったら、次回からは依頼しなくてOKです。やる気もクオリティも低いからです。
しかし仮にクオリティが低くても、2000文字をゆうに超える記事を納品してきたならば継続して依頼する価値ありです。やる気さえあれば、いくらでも上達します。
上でも言ったように「ライターさんを育てる」意識ですね。
まとめ
それでは今回はブログ初心者の人が優秀なライターさんを見つけ、高品質な記事を集める方法をご紹介しました。
外注化戦略の手順としては、
- まずはタスク形式で1000文字以内の体験談を集める
- 大量に集まった記事を見てやる気があるライターさんを厳選
- その後にプロジェクト形式で2000文字以上の長文を依頼する
こんな感じですね。
この3つのさえ守っていれば、最終的に優秀なオリジナルな記事を集めることができます。
またライターさんのメンタルケアも非常に大切。
冒頭の「記事外注化2つのコツ」でもお伝えしたように、一生懸命書いてくれたライターさんはしっかりと評価して改善点や修正点も伝えていきます。
それがライターさんの記事執筆意欲に繋がるからです。
最初からプロジェクト形式でライターさんを集める方法だと、パクリ記事やリライト記事が多く集まるため、かえって時間とお金を使うことになってしまいます。
ぜひ今回ご紹介した方法を参考にしてみてください。
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