漫画ハンターハンターには「幻影旅団」という組織が存在する。

通称『旅団クモ

彼らは作中では悪の組織でありながら、その魅力的な存在から読者投票の敵組織ランキングでは1位を獲得することも多々。

 

マンガには魅力的な組織が数多く存在します。

ナルトの「暁」ブリーチの「十刃(エスパーダ)」ワンピースの「赤髪海賊団」…数え挙げたらキリがないほど魅力的な組織がいながら、幻影旅団が1位を獲得している。

なぜか?

私が考えるに個性的なキャラはもちろんですが、「 旅団は目的遂行のために動いている 」が最大の要因かと。

例えば幻影旅団は1人1人のロール(役割)は明確に定めており、団員はそのロールを全うすることを求められています。

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【幻影旅団の役割】
リーダー・・・クロロ
戦闘・・・ウヴォーギン、ノブナガ、フィンクス、フェイタン、フランクリン、ボノレノフ、(マチ)
情報処理、特殊工作・・・コルトピ、シズク、シャルナーク、パクノダ

 

ここでポイントなのは、リーダーはロール(役割)であって上下関係ではないということ。

リーダーはクロロなので、クロロの命令は絶対だし重要な決定はすべてクロロが行いますが、それはクロロがリーダーというロールを担っているからであって、クロロが絶対的な存在だからではない

 

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リーダーの命令は絶対だけれど、リーダーが絶対的な存在なわけではない…この区別がしっかりしているので、チームとしてのまとまりや意思決定のスピードを保ちながら、目的遂行のために最短で走れる

 

こんな組織を作りたい

メンバーそれぞれがロール(役割)を持ち、目的(ミッション)遂行のため動く。

社長と従業員とでは主従関係が発生し、知り合い同士で組むと意欲への差が生じ、優秀な者同士で組むと裏切りが発生する。

そんな煩わしい関係性は捨て、ただただ目的遂行のため動く。馴れ合いはせず利害関係のみで動く。

そんな組織を作りたいと思いました。

今回計画している案は、ある市場で、ある策略を利用して稼ぐものためです。

その計画はまだ明かせません。

が、私1人でもこれくらい(月50万円~60万円)稼げることは証明しました↓↓

 

正直、片手間です。本気で取り組んでいません。

それでもこれだけ稼げることは証明しました。

この市場規模は4,000億とも言われています。しかも年々拡大しています。それを踏まえると「本気で取り組む価値がある」と判断しました。

そのためのスキーム(計画)と組織作りです。

 

もし現段階でこのスキーム(計画)と組織に興味があるなら明日のメールも確認ください。

明日21時、この組織作りについて詳しく語っていきます。

 

2023年7月21日

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